2019年2月19日～22日の４日間、東京ビックサイトにて「国際ホテル・レストラン・ショー」が開催され、BELAYも出展いたしました。
今回のブースは、
mizucolorでも素敵な組み立てシェルフの作り方を紹介してくださった、
DAYS.の西尾建史さんにデザインしていただきました。
BELAYがどんなものに塗れるのか、
塗るとどんな仕上がりになるのか、
BELAYを塗ることにどんな意味があるのかを、
視覚的にお伝えできる機能的かつお洒落なブース。
実際にBELAYを塗装する様子をご覧いただくコーナーも人気でした。
これが乾いてフィルム状になるなんてちょっと衝撃ですよね。
後ろのエリアでは「ホテルに置いてありそうなもの」をテーマに
BELAYを半分だけ塗装した家具や小物を展示しました。
上下だったり左右だったり対角線だったり。
みなさんはどの家具・小物がどこで塗り分けられているかおわかりですか？
「塗った感が出るのはちょっと…」と不安気なお客さまに、
例えば下のイスをご覧いただくと、「全然わからない！」とご好評いただきました。
また、中にはあえてもとの素材と違った仕上がりにしているものも。
キズやホコリから守る、というよりは、
家具の雰囲気をちょっと変えたいときに使うイメージ。
もちろん、剥がせばまた元の姿に戻ります。
ホテルや旅館の方向けの展示でしたが、他の業界の方々にもたくさん訪れていただき、
「たしかに、そんな使い方もできそう！」とわたしたちも発見の多い４日間でした。
また、「水への耐性は？」「熱いものを置くとどうなるの？」など、
お客様がどのような点を購入前に気にされるのかを知る良い機会になりました。
今回多く聞かれたことについては今後ブログでもわかりやすくご説明できればと思います。
ご来場いただいた皆さま、
本当にどうもありがとうございました。
これからもBELAYをよろしくお願いいたします。
