ステンレスの錆びの落とし方 効果的な対策は?

錆びに強いステンレスも錆びることはある

日常生活で目にしないことがないほど、身の回りで多く使われているステンレス。
鉄に、クロムやニッケルなどの錆びにくい素材を加えてできた金属なので、
「Stain(汚れ)-less(ない) Steel(鉄)」という名の通り、錆びにくくて丈夫なことが特徴です。

とはいえ、錆びている他の鉄製品に接触すると、簡単に錆びが移ってしまいます。例えば、錆びた空き缶や包丁をステンレスの天板に放置すると、その錆びが天板にうつってしまう、ということです。これを「もらい錆び」といいます。

ちなみに、ステンレス板のうえに濡れたヘアピンを数時間放置するとこんな感じ。

DSC_5594

お気に入りのステンレス家具や雑貨にこんな錆びがついてしまったらショックですよね。
そんなときのために、ステンレスについた錆びの対処法をマスターしておきましょう!

ステンレスの錆びの落とし方3種類

90a0bb93882a83db82bd61090ebec0fa_s

 今回はステンレスの錆びの落とし方として身の回りのものを使った方法を3つご紹介します。

① メラミンスポンジを使用する

ついたばかりのもらい錆びは、他の鉄製品についていた錆びが表面にくっついてしまった状態。
そのため、濡らしたメラミンスポンジで軽くこするだけで綺麗になります。
気づいたときにメラミンスポンジで綺麗にするのが、ステンレスを綺麗に保つ秘訣です。

② 重層を使用する

貰い錆びは放置すると取れにくくなります。
存在を知りながら少し放置してしまった、という場合には重層がおすすめです。
重層を直接錆びにふりかけて少し置き、スポンジでこすって最後に水で流します。
それでも落ちない場合は、重層をクレンザーに置き換えてください。    

※クレンザーには研磨剤が入っているため、ステンレスに傷がつかないよう注意が必要です。

③ クエン酸を使用する

クエン酸を水に溶かし、布やスポンジに含ませて、錆びの上に置いて30分程度放置した後、水でよく流します。
それでも落ちない場合は、放置時間を長くしたり、クレンザーを混ぜたりするのが有効です。クレンザーを混ぜる場合、クエン酸:クレンザーが1:1になるようにします。

いかがですか?どれも他の場所のお掃除等に使えるものばかりなので、おうちに常備しておいても邪魔になりませんし、安心です。

しつこい錆び汚れ、こすりすぎはNG!

0c3b6dc50bbb3273c5468895f2746573_s

 ②の方法で、「ステンレスが傷つき、錆びのもととなってしまう場合がある」と言いましたが、
実はこれ、「こする」作業があるものはどれも当てはまります。
メラミンスポンジも、研磨力のあるスポンジなので、力加減には注意が必要です。

ステンレスは、クロムと酸素が反応して保護膜をつくることで錆びを防いでいるのですが、
傷がついてしまうと汚れや水が入り込んで保護膜の形成を邪魔してしまうのです。
特に、軽くこすった状態で錆びの大部分が綺麗になってしまうと、 あと少しで完璧に元の状態に戻せるかもしれないと、ゴシゴシとこすってしまいがち。

その場は綺麗になっても、もっとしつこい錆び汚れになってしまうこともあるので、 ステンレスのキズには十分注意して作業を行うようにしてくださいね。

放置する時間も、こすったときのリスクもないのはBELAY

さて、今回はステンレスの錆び汚れについてご紹介してきましたが、
もし今錆びていないステンレス家具・小物が身の回りにある場合には、
錆びてしまう前にBELAYの塗装するのがおすすめです。

下の写真は右半分のみにBELAY Clear Glossを塗装したもの。

DSC_5590

 お気に入りの家具や雑貨の見た目を変えることなく、 塗装できることがおわかりいただけるかと思います。 

これにもらい錆びがついてしまうと・・・

DSC_5605

しかし、右側半分にはBELAYが塗装してありますので、
こすることなく錆び汚れを綺麗にすることができます。

DSC_5607

DSC_5612

いかがですか?
これなら、錆びを落とすためのこすり磨きが余計に錆びを増やすことに繋がってしまった・・・
なんてこともなく、ステンレス家具・ステンレス小物を綺麗に保つことができます。

こだわりの家具・小物にぜひBELAYを塗装して、綺麗を保ってくださいね!

※BELAYは濡れたまま放置されると軟化し、塗膜が破れる場合がございます。
ステンレスキッチン等水回りには、BELAYの水への耐性をご覧いただきご理解いただいたうえでのご使用をお願いいたします。