KENPOKU Art Hack Dayレポート

 

みなさんこんにちは。

ペイントマルシェスタッフのコンノです。

今日は11月7日のKENPOKU Art Hack Dayの様子をみなさんにお伝えしたいと思います。

KENPOKU ART HACK DAYとは2016年に茨城県で開催を予定されているKENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭への参加アーティストチームを選出するハッカソンのことです。

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全4日間行われるハッカソンのうち、3日目にあたる7日はプロトタイプ製作日となっています。 

会場となるFabcafeTOKYOにはアーティスト、エンジニア、研究者、デザイナー伝統工芸職人、企業家…と、それぞれ幅広いバックグラウンドを持つ方々総勢60名が集まり、13チームに分かれて製作を行います。

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会場では金属をたたく音やFabcafeの機械の作動音など、色々な音が響いておりました。

我々も、mizucolorを協賛として提供させていただきました。

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こちらは150mlのサイズです。 

会場では実際に試し塗りをしていただき、

作品のイメージを固めていただきました。

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塗料は木によって見え方もかわるので、試し塗りは大切な作業です。

実際にmizucolorを使用していただいたチームには、

・木材への馴染み(浸透性)がとても良い。

・色ムラが出にくい。

・撹拌したりする下準備の手間がいらない。

・グレー系やピンク系辺りは微妙に異なるカラーバリエーションが豊富で、イメージに合う色を見つけやすい。

・匂いがないので室内で安心して使える。カフェでも使える。

・小瓶が可愛い。テーブルに置いておきたくなる。これまで使用してきた浸透系塗料の中でもかなりクオリティが高いと思った、続けて使用したい。

等大変ありがたいお言葉をいただくことができました!

実際の作品がこちら。

DSC07318_thum家具の10分の1スケールの模型だそうです。

チームの方々は、バーミリオンがお気にいりだそうです。

KENPOKU Art2016は芸術を通じて地域に貢献し、世界へアピールする素敵な芸術祭。

来年の開催が楽しみです。