絵を描くだけで簡単インテリア雑貨に
お洒落なインスタグラム等でたびたび登場するカッティングボード。
そのうえに食べ物を置くだけでかっこ良い写真が撮れちゃう優れものですね。
そんな効果のおかげで売れ行きが好調なのか、
今では生活雑貨のお店に行くと必ずと言っても良いほど目にします。
今回は、このカッティングボードに、電熱ペンでお絵かきすることで、
簡単な壁飾りをつくってみようと思います。
ワイヤーを取り付けるとメモや写真が飾れてとっても便利。
簡単なのでぜひ試してみてくださいね!
カッティングボードで作るハロウィン壁飾り
◎カッティングボードアレンジに必要なもの
・mizucolor(今回はマスタードイエロー、バーミリオンを使用)
・電熱ペン
・木製の小物(今回は無印良品で購入したカッティングボードを使用)
・飾り
◎カッティングボードアレンジの手順
① やすりで表面をととのえます
無印良品のカッティングボードはオイル塗装がされているので、
しっかりめに研磨をかけることをおすすめします。
②下絵を描いて、電熱ペンで焼いていきます。
③ mizucolorで色を塗ります
mizucolor、大きいものを塗るときはペイントハケが便利ですが、
細かいものを塗るときは絵の具用の小筆を使うのもおすすめです。
④ 飾りをつけたら完成!
今回はワイヤーで作った蜘蛛の巣と、秋の木の実たちを接着剤で。
蜘蛛の巣にはクリップを引っかけて、
To Doリストを留めて実用的に使うもよし、
ハロウィンの思い出として仮装した写真を飾るもよし。
ハロウィンが終わったら、 裏を使ってクリスマスver.の飾りを作るのも良いですね!
さあカッティングボードを買いに行こう
持ち手の効果なのか、ただの木材をデコレーションするよりぐっとお洒落に見えるカッティングボード。
壁に立てかけてもよし、持ち手をぶら下げても良しと、
飾る場所の選択肢が広がるのも嬉しいですね。
今回使用した電熱ペンも、今では100円ショップで売っていたりするので、
ぜひカッティングボードとセットで買って、(そしてmizucolorも!)
カッティングボードアレンジを楽しんでみてくださいね!
電熱ペンがあるとこんなものも作れます。
・ウッドバーニングで作った万年カレンダーをアンティーク風に塗装しました