mizucolorのニオイについて

こんにちは、ペイントマルシェスタッフです。

塗装をする時に、ニオイって気になりますよね。

特にペイントマルシェのようなECサイトで購入する際は、ニオイを確認することが出来ないため、不安に思う方もいらっしゃると思います。

実際にお客様からニオイについてお問い合わせをいただくこともあります。

 

そのため、今回はmizucolorの「ニオイ」についてご紹介させていただきます。

_DSC5304_2                                 (Photo  Ryoukan Abe)

mizucolorは自然由来成分90%以上の安心安全な水性塗料です。

塗料に関して「シンナーのようなツンとする匂いがする」というイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。

このシンナー臭の原因の多くが、VOCと呼ばれる原因物質です。

(VOCとは、塗料や印刷インキに含まれる揮発性有機化合物の略称で、光化学大気汚染や人体に有害な影響をもたらす原因物質のことです)

 mizucolorから上述のようなシンナー臭を感じることはないと思います。

しかしながら、mizucolorはニオイがしないわけではありません。

 

ではどんなニオイがするのか、と言いますと

ずばり「てんぷら油のようなニオイ」がします。

 

その理由は、mizucolorの成分にあります。

mizucolorの特徴の1つとして、アルガンオイルとクルミオイルが配合されています。

アルガンオイルは浸透性を高めるため、クルミオイルは乾燥性を良くするためです。

天然のオイルを使用することによって、お子様やペットがいるご家庭でも安心してご使用いただくことが出来ます。

 

このオイルが「てんぷら油のようなニオイ」を発しています。

 

気にならない人は気にならないけれど、

気になる人は気になる…そんなニオイです。

塗装したものの大きさによっては、ニオイが気にならなくなるまで2週間以上かかってしまう場合もあります。

 

mizucolorを使用される際は換気をしっかりと行い、

雨の当たらない、風通しの良いところでしっかり乾燥させてくださいね。

 

その他に、気になることがありましたら遠慮なくこちらからお問い合わせください。