こんにちはペイントマルシェスタッフです。
先月青山で開催されたWindsor Department第4回展覧会にて、mizucolorを使っていただきました。
ウィンザーチェアとは、イギリスで誕生しその後世界中に広がっていったアノニマスな椅子のことです。誕生当初は地方の地主用だったものが、やがて旅館やオフィス、一般家庭まで広がっていったそうです。
現在も実用的な椅子として人気の高いウィンザーチェア。
今回4回目を迎えたWindsor Departmentでは3組のデザイナーによってウィンザーチェアの新しいプロトタイプが発表されました。
こちらでお写真を紹介させていただきます。
今回mizucolorはウィンザーチェアーの下に敷かれた板と、壁に立てかけられた板に使用していただいております。
使用された色は、青部分はターコイズブルー、黄色部分はマスタードイエロー、ピンク部分はコーラルピンクです。
インテリアライフスタイルの展示でも、一番上段に並べた、
mizucolorの象徴的な鮮やかな3色です。
この3色は、mizucolorの中では鮮やかな色合いですが、
ナチュラルな仕上がりにより、作品を邪魔することなく
空間を引き立てているのではないでしょうか。
小物に使用されることが多いmizucolorですが、
このように大きな面積で使用しても、木目を隠さずに、
ナチュラルな色合いがお楽しみいただけます。
皆さんも是非お試しください。
Windsor Department Exhibition 04
2016.6.10 – 6.18
place：Gallery 5610
space design：TAIJI FUJIMORI ATELIER
photo：KENTA HASEGAWA
