家具のキズ防止に剥がせる塗料 あなたの家具に最適なのはどっち?

家具のキズ防止に剥がせる塗料がおすすめ

こんにちは、ペイントマルシェスタッフです。

家具のキズ・ホコリ対策、何かしていますか?
使っていたら多少は仕方はないとはいえ、
それでもいつまでも綺麗に使えるに越したことはないですよね。

そこで、おすすめなのが塗って剥がせる塗料BELAYです。

塗膜が家具をキズやホコリからガード。
塗膜にキズが目立ってきたら、剥がしてまた塗装をする。
そうすると、いつまでも家具本体は綺麗に保てるというわけです。

とはいえ、あまり日常に馴染みのない作業、塗装。
いくらキズやほこりから守ってくれるとしても、
大切な家具に塗料を塗るって、少し怖いですよね。
実際にどんな仕上がりになるのか想像しにくいですし…

艶あり、艶なしと言われても
この素材でいう艶ってなんだ…?となる方もいるかと思います。

今回はそんな不安を解消するべく、
ガラスを使ってBELAY ClearのGlossとMatの
仕上がりを比較してみたいと思います。
どんな膜が張られるのかがわかれば、どちらにするかが選びやすくなるはず。

(なお、BELAYはガラス製以外の家具にももちろんご使用いただけます)

剥がせる塗料の塗膜を比較

今回使用したのは、フォトフレームに使用されていたガラス板。
そこに、左から3分の1にマットを、右から3分の1にグロスを、それぞれ塗布しました。
比較しやすいように3分割の中央は無塗装です。

DSC_2798

黒い画用紙を背景にしてみるとこんな感じ。

Glossは、塗料の厚みで境目がわかるものの、
反射の仕方は無塗装部分とほとんど変わりありません。
一方Matは、ほとんど反射していないことがおわかりいただけると思います。

次に、後ろに物を置いた場合の比較。

DSC_2734

こちらは木の半分にGloss部分、もう半分に無塗装部分がくるように撮影したものです。
やはり先ほどと同じように、塗料の厚みで境目はわかるものの、
背景の見え方にはほとんど違いがありません。

DSC_2735

こちらは木の右半分にMat部分がくるように撮影したもの。
植木部分の文字が見えなかったり、
葉っぱの細かな形まではわからずぼんやりとしか見えなかったり、
擦りガラスのような仕上がりです。

家具に合った塗料で塗ってもはがしても綺麗に

いかがでしたか?

どんな膜が張られるのかがわかれば、
「これは新品そのままの見た目を活かしたままキズから守りたいからGlossかな」
「もう既についたキズを隠しながら新しいキズを防ぎたいからMatかな」等々
どちらのBELAY Clearにするか選びやすいですよね。

ぜひ目的に合ったBELAY Clearで快適なBELAYライフをお送りください!

BELAY Clearについて詳しく知りたい方はぜひ製品ページもご覧ください。
こちらの記事では塗れる素材についてもご紹介しています。あわせてどうぞ。