無印良品の豆鉢で作るスノードーム

スノードーム風の置物づくり

BELAYのメインの特長である「塗ってはがせる」機能。
以前ちょっと変わった使い方として、
アートの下地に使ってアートごとはがす、というのをご紹介しましたが、
今回はBELAY自体にラメを混ぜた、「塗ってはがせる装飾」のご紹介です。
無印良品で購入したガラス豆鉢でスノードームを作ります。

無印良品のガラス 豆鉢がスノードームに

使ったのは無印良品のガラス豆鉢。

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これを、ラメとホログラムを混ぜたBELAYで塗装します。

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まるで最初からガラスにラメが埋め込まれていたかのよう。
ちなみに、これをはがすとこんなフィルムになります。

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キラキラで、半透明で、これはこれでかわいい。
上に雪だるまを置いたら雪に見えてきます。

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この剥離済みのフィルムと塗装したガラス豆鉢を組み合わせると…

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スノードーム風の置物が完成!

もちろん、BELAYなのではがしたら元のガラス豆鉢に元通りです。
(※沈殿したラメが容器にはりつく場合があるので、水拭きをするか、
  もしくは1度BELAYのみで塗装してからラメ入り塗装をするのがおすすめです。)

スノードーム「風」であるメリット

スノードームといえばやっぱりゆらゆらと落ちるスノーフレークが魅力。
今回作ったスノードーム風の置物にはそれがありません。

でも割れて水浸しになる心配はないですし、
放っておくとスノーフレークが下に沈殿してしまうスノードームと違って、
いつでも雪が舞っている状態をキープすることができます。

更に、剥がせる塗料なので、デザインに飽きたら全て剥がしてしまえば、
元のシンプルなガラス豆鉢に元通り。
また違うスノードームを作っても良し、
小物入れとして使っても良し。

ぜひスノードーム作りの選択肢にBELAYを使ってみてくださいね。

ちなみにBELAYの本来の使い方は、
家具に塗装してキズやホコリから保護、剥がすと元通り、というものです。
しかし、今回のように使い方は無限大!
ぜひあなただけの使い方を探してみてくださいね。